外観パース

軸組図
八ヶ岳100u100%木の家の家の場合
(床面積100u)
組み立て作業時間(セルフビルド経験者1人を含む)

基礎   3人で10日 30人 
 給排水配管  3人で5日  15
 木軸組み  4人で5日  20
 床張り  2人で5日  10
 野地板張り  4人で4日  16
 屋根葺き  4人で5日  24
 浴槽据付  2人で1日  2
 間柱 筋交い入れ  2人で4日  8
 外壁張り  2人で10日  20
 造作  2人で5日  10
 ペアガラス建具入れ  2人で5日  10
 内壁張り  2人で6日  12
 床張り  2人で3日  6
 室内建具入れ  2人で3日  6
 電気配線  2人で5日  10
 衛生設備機器  2人で3日  6
 照明器具取り付け  2人で2日  4
   82日  209人
 注)木部材は加工済みのものでその他の材料      は市販されているものを使用
完成までの費用
役所関係申請費用 一式   30,000
 基礎 一式    60,0000
木部材 木軸組み  一式   4,130,000
 床材  一式   330,000
 野地材  一式   280,000
 外壁材  一式   290,000
 内壁材  一式   320,000
 釘、金物  一式   150,000
 屋根材  一式   310,000
ペアガラス建具材  一式   580,000
 内部建具材  一式   710,000
 塗料 一式   100,000
 電機設備 一式   420,000
 給排水衛生設備  一式   890,000
 工具他  一式   300,000
 機械リース  一式   160,000
 畳他雑費  一式   200,000
  合計   9,8,00,000
多くの道具はいらない

この家づくりには大げさな道具はいりません。丸ノコと金槌とドリルがあれば建ちます。工房では誰でも簡単に加工できる方法を考えました。
工房で考えた「鬼に金棒」を利用します。これは取り付ける材料に穴を開けくさびを打ち込みワンタッチで取り付け完了です。
多くの専門家はいらない

人は同じようでもそれぞれの生活をしています。自分の生活を考えてデザインすればデザイナーはいりません。
消費のサイクルにはめこまれたデザインは飽きました。生活を表出する生きたデザインであってほしいと思います。台風に耐えること、地震に耐えること、ベーシックなシェルターで生活する、それで十分ではないでしょうか。
多くの石油はいらない

今の建築材は石油を多用する材料が多い、何故だろう。大量に物ができる。均質なものができる。楽で便利な材料?これらははたして自分で建てる家に必要だろうか。
住むのに多く材料は別にいらないし、均質でなくても困ることはありません。木の個性を認め、自然材が持つ不ぞろいを少しだけ許してあげれば石油多用の新素材を使うことはないでしょう。
多くのゴミはいらない

木というのは山で切られ材木になり家になります。残材や廃物はチップになり紙になります。燃やせば炭ができ灰になり肥料となります。行く末は土に戻り、植林すれば樹木を育んでくれます。再利用だけではなく、これらも大きなリサイクルといえます。
ゴミというのは土に帰らぬことが問題です。木はゴミにならないのです。
多くのお金はいらない

現在、家の建築には多くのお金が必要です。たくさんのお金を必要としない家づくりは可能でしょうか?それがあります。休日も多いことですし自分で建ててみたらどうでしょう。
家族と一緒、あるいは友人を巻き込んで建ててみましょう。
先人たちが教える昔の「結(ゆい)」のように、セルフビルドの仲間で、互いに労力を出し合うこともいいでしょう。これはノウハウの伝承になります。
一日の終わりにみんなで飲むビールはうまいことでしょう。
セルフビルドの提案

本来住まいは自分で考え、造るべきだと思う人達のために工房ではそれをアシストする段階的施工システムがあります。ヒバリが身近な草を運び自ら自分の家を造るように、人間もそのようでありたいと思う人に、工房の自分で造る家の システムを利用してほしいと思います。

セルフビルドといえばログハウスや2×4などが一般的ですが工房の施工方式は伝統的な柱、梁の軸組工法です。しっかりした骨太の軸組が加工されていればプラモデルを組み立てる様に簡単に造れます。

プロが骨組みを加工するので素人が建てても質は保たれ、時間もかからずに家ができあがります。とくにお金はないが暇がある人、汗をかきみんなで力を出し合って造りたい人にお勧めします。手始めに小さな小屋でも造ってみましょう。
 セルフビルド

工房の造るシステムにより素人でも自ら家を造ることができます。
これは工房の木の家を構成する部品化システムにより可能です。その組み立て方は明解で施工に手戻りがありません。工房のシステムによる施工技術をお分けいたします。
→さっそく実例を見る。