□ 差し鴨居・窓台の性能実験   2003.1
研究
□ 真壁用壁パネルの性能実験
□ 差し鴨居・窓台の性能実験
□ 在来工法住宅の実大実験
□ スギ本実厚板の床板と野地板
  の耐力実験
□ 各種ほぞ耐力実験
□ スギ板と石膏ボードによる壁
  の水平加力実験
 
□ 室内化学物質濃度測定
□ 気密性能測定
 
開発
□ 鬼に金棒
□ サークルキット
工房の真壁の家の標準仕様でアルミサッシ、あるいは建具が入るところには水平部材の差し鴨居と窓台を取り付けます。それは開口幅3尺と6尺2種類の4種ですが実験を行いました。予想どおり今回の実験で差し鴨居と窓台は有力な耐震要素になることが確認できました。これは現行法の仕様規定では建具が入るところは当然、壁がないわけですから耐力ゼロになりますが、この差し鴨居、窓台を入れることにより開口部でも耐震性能が増すと言うことになります。コロンブスの卵的になりますが、開口部が多く開放的になるほど耐震的ということになります。これは工房で望む家が近い将来、実現できることを示唆しているようです。
しかし、工房で造っている真壁の家の設計には差し鴨居と窓台を耐震要素としてカウントしていません。これは工房の家が法律を上回る余力を持っていることになります。


建てた家がどの程度の性能を有するのかをチェックしたり、構造金物や間伐材利用促進の方法を考えたりしています。