板倉    
       
    黒御影石の流し台があるワンルームの家        
           
          
         
14.5畳の居間と10.5畳のキッチンがひとつながりのワンルーム空間となっており、居間の一部分には吹き抜けがある。
 延べ面積・37.5坪
 1階・22.5坪
 2階・15.0坪
地図のあるページへ戻る→
ホームセンターで安く手に入れた洗面化粧台の洗面器だけを使いアレンジしてつくった。
長さ2.7mの黒御影石に穴を開け、大型家具店で手に入れたシンクを取り付けている。
20年前に地元の建築士と工房で、一般ユーザーに住まいづくりの公開講座を開いたことがあった。そのときにこの家のお父さんは勉強に来られた。
お父さんは工房で造る真壁の家をつくりたがったが身内の賛同が得られず、実現できなかったらしい。
20年が経ち、東京から息子が嫁さんを連れて実家に入ると言うことになり、若夫婦の家を建てることになった。息子夫婦は木の家を望んでいることがわかり、公開講座のことを思い出したお父さんは工房へ息子夫婦を紹介してくれた。
お嫁さんは設計事務所に勤めていたらしいが、大きな建物ばかりで住宅の経験はなく工房に任せてくれた。しかし、専門家魂に火がついたのか、自ら描いたスケッチを送ってきた。その一つが黒御影石の流し台であり洗面台であった。
出来上がった家はイメージ通りになっていて若夫婦は何の不足もなかったと言う。
設計では多様な要求に応えられるような鈍感な家を目指しているが敏感な家にも対応できると感じられる家であった。
  
  
□ 黒御影石の流し台があるワンルームの家  2008・12

  トップへもどる。
  ユー建築工房とは
  こう考えてます。
  こう造っています。
  完成した家
  セルフビルド
  研究開発
  鬼に金棒
  具体的なこと。
  メールで問い合わせる。
  オススメ

完成した家

今までに完成した家を写真や図面で紹介しています。
全ての家が柱、梁の見える真壁の木の家です。平面図は3尺グリッドに倣っています。